最近マンガ描けてませんね。※少しネタバレ
ここには僕の経験を漫画にしてまとめようと思っていたんですが、
最近描けてません。
漫画を楽しんでもらう為に自分の未来の状況を書くのはどうかと思っていたのですが、やはりここに少し書きしるしておこうと思います。
第0話で僕が会社に行けなくなった事からして、今働いている会社が酷い事はわかるのですが、どうひどいのかは漫画で書こうと思います。
※以下ネタバレを含む
ネタバレですが結論として私は適応障害を発症しました。
ある事が発端なのですが、まぁ会社に楯突いたわけです。おかしいだろ!って。
そうなったら嫌がらせされるのが世の常でしょうか。私は3ヶ月近くに及ぶ嫌がらせで精神が参ってしまいました。そして私は会社を訴える事にしたのです。
そう、今私は裁判をしています。会社と戦っているのです。
なので漫画が描けないという言い訳なんですが、まぁ時間と集中力が無さ過ぎて全然描けません。でも裁判が終われば続きを書きたいと思います。
これから社会に出る人や今社会に出て何かおかしいな?と感じている人の何かきっかけになればと思います。
会社と戦う方法も仲間を作る方法も書きたいと思います。
今の戦いが終われば、すぐにでも続きを書こうと思います。
別にこのブログを見てくれている人はいないかもしれませんが、
自分への誓いとして残しておこうと思います。
以上。ちょっとネタバレしたけどがんばろうと思います。
社畜友人帳第3話「新人研修」
新人研修っていろんな事します。
会社にとって新人をどうにかする機会の一つです。
漫画にあるように、徹底的な躾(?)をして、上下関係を徹底させたりします。
普通は技術研修などが多いのですが、
技術なんかよりまずは精神だ!みたいな感じで漫画のように厳しい事をする会社もあります。
私の会社ではこういう露骨な新人研修では無かったのですが・・・
とにかく地味ぃ〜に地味ぃ〜にやってくるのです。
つづきはまた次回。
社畜友人帳第2話「こんな労働条件通知書は嫌だ」
さて、今回は前回に引き続き労働条件通知書の話です。
このように酷い会社は労働条件通知書を適当に作って新入社員を騙しています。
騙さずとも、適当に作ってはいけない書類なので、不備があれば質問しましょう。
この条件でしばらく働かなければならない!という覚悟を持って入るためにも、
一体どういう制度で会社が回っているのか知るこの機会を逃してはいけません。
次回からは、私の実体験を元にした漫画と、こういった労働に関する漫画を上げていこうこと思います。
労働は生きるためにするものです。決して会社のためとか社会貢献とかそんな為ではありません。働く社員ひとりひとりがまず自分の幸せの為に働く事が大事なのです。
それが会社のためになり、社会貢献となっていくのです。
まずは働くあなたが幸せにならなければなりません。
しかし、社会はそう甘くないので、こういった知識の「盾」を身につける事が大事なのです。とりあえず違法な事をしている会社に入るのだけは避けられるでしょう。
今日ある程度の終わりが見えて来ました。
今日はとにかく長い一日だった。
長かった。
この1年間。一体何をしてきたんだろう。
何かしたようで、何もしてないような気もする。
でもとにかく終わったのだ。
ここまで協力してくれた同期には大変感謝している。
いつか漫画にしたいが、それまでモチベーションを保てているかが心配である。
どうしてそこまでひどくできるの?
弊社はとにかくひどい。
私が休職している間にも社員をいじめにいじめ抜いているようです。
社員の幸福度を最低にする事にやっきになっています。
馬鹿な取締役はきっと自分は頭が良いと思っているんでしょうが
とんでも無い能なしです。株主に謝罪して切腹して欲しいレベルです。
そんな奴にウン千万と金を払っているのが信じられません。
あの馬鹿を首にすれば優秀なプログラマが2,3人雇えます。
それで良いです。僕は優秀なプログラマと一緒に仕事がしたいのです。
馬鹿で、やる気ゼロ、会社への反骨精神も無いような社畜としたいわけではありません。
僕はほとばしるエネルギーを見たいのです。
いろんな人が活発に働いて生まれ出るものが見たいのです。
ただそれだけなのです。でもそれはこの会社では無理なのです。
はやく、早くこの会社から抜け出したい。でも今は踏ん張りどころなのです。
あと少し。あと少し。
がんばろう。あと少しだけ。がんばるんだ。
社畜と友人と睡眠時間と
今日は海鮮を食いたいという友達に誘われ呑みに行きました。
その友人は私と違って激務のITで働いていて明日も仕事なのに誘ってくれたのです。
長時間残業で私が働いていた時よりも長い残業の時もあるようですが、
彼はなんだか充実している感じです。何故でしょう?
僕と彼は何が違ったんだろうか?
僕は意思が弱かったのだろうか?というのを少し考えましたが、
仕事の事を聞けば納得しました。
彼の会社は至極真っ当な会社なのです。
当たり前に良い会社なのです。
評価はきちんとされる。
残業代もきちんと払われる。
昇給もする。宿泊の手当なども充実している。
それだけなのです。単純に労働の対価が正当なのです。
だから彼は睡眠時間が少なくても頑張ろうと思えるのです。
何故こんな単純な事をほとんどの会社、特に私の会社は出来ないのでしょうか?
そんなに難しいでしょうか?
そんなに社員に投資をする事は恥ずかしい行為なのでしょうか?
社員に正当な対価を渡すだけでこんなにパワフルに頑張ってくれるのに。
会社はお金を払いたくないのです。
あなたの会社はあなたにちゃんと対価を支払ってくれていますか?
今後はそういった対価についてもきちんと伝えていければなと思います。